現物取引と信用取引
こんにちは。mokaです。
今日はまたちょっぴり株に関するお話です。
株を買うときに選択することになる①現物取引と②信用取引についてです。
①現物取引は自分の現金を使って株の取り引きをすることです。
②信用取引は現金や株式を担保として預けて証券会社にお金を借りて取引することです。
現金のおよそ3倍分のお金で取引ができます。(証券会社によって変動あり。)
説明だけだとわかりにくいので例を挙げてみます。
投資額:1万円
狙っている株:1株100円
としましょう。
①現物取引
現金での取引になるので100株買えます。
②信用取引
現金を担保にプラスでお金を借りて取引できるので300株買えます。
つまり、信用取引の方が同じ投資額でも取引できる株の数が多いのです。
でもこれはあくまで借金のようなものなので返す必要もありますし、手数料もかかります。
デイトレードなど瞬間的に多額の取引をする人が使うことが多いようです。
私は長期で株を保有しようとしているのでもちろん現物取引をしようと思っています。
あんまり難しい話ではないですよね。
でも株を買うときには必要になるので一応まとめてみました。
次は取引手数料についてお話します。