つみたてNISAの利益は銀行の利息の1万倍以上
こんにちは。mokaです。
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みなさん10万円あったら何をしますか?
以前の私なら間違いなく旅行と答えていたと思います。
10万円あればグアムに1週間旅行できちゃいます。
でも今の選択肢は「投資」です。
つみたてNISA、投資信託、日本株、米国株、米国ETFとこの数ヶ月でいろいろ手を出しましたが、今日はつみたてNISAのお話をしようと思います。
ちなみにつみたてNISAの私の現在の損益は+14%です。
銀行の利息は0.001%なので、銀行の利息の1万4000倍です。
つみたてNISAとは
簡単にいうとお金をつみたてながら増やす投資制度です。
お金を預けて運用してもらうイメージです。
例えば、月に1万円運用してもらって1000円増えたとします。
次の月も同じように1000円増えたとします。
すると2か月で2000円増えたことになるのでつみたてたお金は2万2000円になります。
このようにしてお金が増えたり、時には減ったりしていくシステムです。
年間40万円まで、最長20年間、非課税で積み立てることができます。
つみたてNISAの始め方
私は楽天証券を使っています。
スマホのアプリを使えば簡単に始められます。
ただ、私は思い立った時にすぐに始めたかったのともともと楽天ユーザーだったので楽天証券を選びました。
楽天ポイントを使うことも溜めることもできるので個人的にはよかったと思っています。
証券会社の窓口などでも始めることができます。
ただ、ネットよりも手数料が高くなりがちなので注意が必要です。
月額いくら投資してるの?
現在は3万3000円投資していますが、最初の2年弱は1万円投資していました。
増額の理由は3つです。
・お金に余裕ができたから。
・つみたてNISAでお金が増えているから。
・年間上限額40万円フルで使いたかったから。
お金が増えているからという理由はちょっと考えが甘いかもしれません。
ただ、銀行にいれていても大した利息が付かないのなら投資しようっていう気持ちですね。
非課税の期間にできるだけつみたてたいです。
投資している銘柄はどうやって選ぶの?
つみたてNISAを含む投資信託の購入銘柄は別の記事でも書いているのでこちらを参考にしてください。
20年間投資するので、伸び続けそうなところを選びたいですね。
✔人口
おすすめはすばりアメリカですね。
たとえば、日本は少子高齢化が進んでいますね。
働く世代は20~60代と考えると今後働く世代がどんどん減っていくことが考えられます。
中国も一人っ子政策などが実施されていますよね。
それに対し、アメリカは人口が増えている傾向があります。
今後も働く世代を確保できそうですね。
✔経済状況
経済が成長しきってしまっていたらこれ以上のばすのは難しいかもしれません。
伸び率を重視するのであれば、今後も発展が見込まれる新興国も視野に入れるのも手かもしれないです。
ただ、現在も、今後も有望そうなアメリカに投資するのも十分伸び率はあると思います。
投資先を
・日本
・米国
・先進国
・新興国
から自分なりにカスタマイズしても良いと思います。
とは言いながらも私は日本とアメリカをメインにしています。
まとめ
投資にはもちろんリスクがあります。
でも銀行に預けるよりも増える可能性を秘めているのかなと思っています。
現に今のつみたてNISAの利益は銀行の1万倍を超えています。
つみたてNISAを始めて2年くらいなのですが、2年で14%upです。
100万円銀行に2年預けても100万20円です。
投資していたら114万円です。
(実際は若干考え方がちがいます。)
その差は歴然としていますね。
私は今後も投資を続けていこうと思います。
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