米国株の平均取得価額が買ったときの株価より高くなる理由
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平均取得価額とは
平均取得価額=取得価額(株の購入価格+手数料+消費税)÷ 保有数量
例えば株価100円で100株買った後に、株価50円で100株買ったとしたら
平均取得価額=(15000+手数料+消費税)÷ 2000
となります。
楽天銀行の手数料は約定金額×0.495%(税込)です。(最大22米ドル)
コカ・コーラの株を買ったときの話
初め$56.60で指値注文しました。
でも平均取得価額が$56.88でした。
平均取得価額=買ったときの株価 だと勘違いしていたのでなぜだろうと思い、次は成行注文してみました。
成行注文してもやはり、約定時の株価よりも平均取得価額の方が高くなりました。
指値でも成行でも手数料がかかるので平均取得価額は購入時の株価よりも高くなります。
また、成行注文すると約定までの間は少し多めにお金を引かれます。
これは注文までの間にいくら株価が変動するかが分からないためです。
ただ、無事に約定すると差額が戻ってくるので安心してくださいね。
株を始めると知らない用語やよくわからない現象が度々ありますが、少しずつ勉強していこうと思っています。
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