ETFと投資信託の違い
こんにちは。mokaです。
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両学長のリベラルアーツ大学の動画を使ってお勉強です。
この動画ではETFと投資信託の違いを分かりやすく教えてくれていました。
ETFと投資信託おすすめは?
初心者向け:投資信託
自分で運用したい人向け:ETF
という感じでした。
それではETFと投資信託の違いについて順番にお話していきますね。
売買方法
投資信託:口数・金額指定で購入できる
(〇〇口ください・〇〇円分買いますっていうお買い物。)
ETF:1株ずつ購入できる
(〇〇株くださいっていうお買い物。株価が変動するので金額指定はできない。)
〈復習〉
指値注文…〇日までに1株〇〇円になったら買いますという注文方法。
期間内に〇〇円にならなければ買えない。
成行注文:値段を指定せずに注文する方法。今買います!という感じですね。
価格の決まり方
投資信託:
1日1度基準価額がきまる。
(基準価額)=(時価総額)+(利息・配当金)-(運用コスト)
ETF:
リアルタイムで動く。(株みたいな感じ。)
手数料
買うとき
投資信託:購入時にかかる(3%とか多めにぼったくるものもある…)
ETF:売買手数料
保有している間
投資信託・ETFともに信託報酬がかかる(運用してくれてありがとうというお金)。
売るとき
投資信託:信託財産留保額(解約するときにお金がかかる可能性がある)
ETF:売買手数料
機能
投資信託:自動積立ができる。再投資も自動でできる。
ETF:基本的に積立や再投資は手動
まとめ
投資信託の方が自動でできるものが多いので初心者向けなのですね。
逆に自分のタイミングで売り買いしたい人はETFが向いているようです。
私はS&P500やNASDAQ100など、投資信託で購入できる銘柄は投資信託で購入しています。
ドル転せずに買えるし、順調に利益を出していていい感じです!
悩んでいる方はまずは投資信託から始めてみてもいいかもしれないですね。
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