米国株投資のメリットとお金の育て方
こんにちは。mokaです。
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今日は米国株投資のメリットとお金の育て方についてお話します。
最近、株式投資について勉強しています。
勉強といっても本ではなくYouTubeでやっています。
おそらくこのやり方は賛否両論あると思いますが、本で続かないなら動画でやるしかないかなと思ってやっています。
私が株式投資に興味を持つきっかけになった動画を紹介したいと思います。
その動画がこちら↓↓
オリエンタルラジオのあっちゃんが本で読んだことを教えてくれるYouTube大学です。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
私はせっかちなので2倍速で観てます。笑
①「バカでも稼げる米国株高配当投資」バフェット太郎(ぱる出版 )
価格:1,650円 |
②「お金が増える米国株超楽ちん投資術」たぱぞう(KADOKAWA)
価格:1,540円 |
バフェット太郎さんもたぱぞうさんもYouTubeやブログをやっています。
そちらも分かりやすいのでとてもおすすめです!!
要点をまとめてみたのでこれから動画をみようかなと思っている人の参考になったらうれしいです。
株の長期保有は銀行に預けるよりお金が増える!!
株の保有期間はざっくり2パターンです。
短期と長期ですよね。
①短期
短期というのはデイトレードといわれているものです。
チャートをみて株価が安いときに買って高くなったら売るというやつです。
あっちゃんによるとこれはゲームだそうです。
たしかにデイトレードはギャンブル性が高いという話はよく耳にしますよね。
②長期
長期は10年程度先を見越した投資です。
10年あればもちろん下がることもあるけれど株がきちんとあがれば銀行の利息よりも高い利益を得られますよと言っています。
デイトレードなどと比較して瞬発力も必要なく、配当金をもらったり、10年かけて成長した株価の恩恵を受けることによって得られる利益が大きくなるということですね。
国内株よりも米国株の方が成長が見込める!!
まず、質問です。会社はだれのものですか??
社長!!!!!
私はこう答えました。笑
多くの日本人は「社長」と答えるのではないでしょうか。
それに対し、アメリカ人は「株主!!」と答えるそうです。
この回答だけで、アメリカでは株主に重きをおいる気がしますよね。
日本では会社の業績が落ちると配当金が低くなるらしいのですが、アメリカではそのようなことはないそうです。
また、米国株はやはり上昇しているらしいです。
米国株は上場しても業績次第で外されることはあるらしいです。
それに対して日本は一度上場してしまえば外されることは少ないらしいです。
なんだか大学に似てますね。
日本の大学は入学が難しいけれど卒業は比較的簡単。
それに対して、アメリカの大学は入学は簡単だけれど卒業が難しい。
そのような違いが国内株と米国株の成長に反映されているのですね。
増えたお金はまた投資しよう!!
これはそのままです。
得られた配当金はまた投資に使いましょうということです。
理由はできるだけ大きなマネーマシンを作るためです。
儲けたお金を利率の低い銀行に預けてももったいないですよね。
増えたお金をまた増やそうということですね!
配当金でお買い物をするのもいいですが、複利の力を信じて再投資しましょう!
コーラからの配当金🥳🥳
— moka (@moka_room___) 2021年10月4日
コーラ買おう🥤#複利とは pic.twitter.com/kgPHgZ9JFh
おすすめは有名な米国会社の株とETF!!
投資信託の復習
投資信託とは簡単に言うとお金を預けてお金の運用が得意な人に運用してもらうシステムです。
依頼者「あなたお金の運用得意だよね?お金預けるから私のお金増やしてくれる?」
投資信託「いいよ!その代わり手数料ちょうだいね!」
という感じですね。
ETFの復習
ETFは、ある数値を定めて機械的に運用していくという感じです。
機械的に運用するので人件費が安くなり、手数料が低いものが多いです。
ETF「お金預けてくれたら数値に沿って機械的に運用するよ。手数料安くするよ。」
という感じですね。
なかでもS&P500はあの投資の神様で有名なウォーレン・バフェットが妻への遺言でも勧めていたそうです。
S&P500はみんな大好きですよね!
私もつみたてNISAや特定口座保有しています。
ここ1か月は暴落していますが、また上がると思って買い増ししています。
ルールを決める!!
これは結構大切ですよね。
一番大事なことは生活費で運用しないということですね!!
生活費と投資費はしっかり分けましょう。
あとはリスクを減らすという意味でも一度に全額つぎ込まずに分散させましょう。
最後に、株が上がることも下がることもありますが動じずに自分が決めたルールに従いましょう。
無理せず楽しくお金を育てていきましょう!